パウエルFRB議長のタカ派的な発言をうけて、ダウ平均は下落。
今日は日経平均も下落かなぁと予測。寄付き直後は案の定下落だったが、その後は上昇に転じ、前日終値を超えて、4日続伸。
寄付成行で日経平均レバレッジでも買っておけば、プラスになったと思う。
利益取りそこねただけで、実際はお金を失っていない。
だが、何だかお金を失ったかのごとく、残念な気持ちになるなぁ。
とある銘柄(ETF)を例えば、15株・15000円前後で購入。
その後、指値を入れておこうと、例えば16000円を15株で設定したとしよう。(1)
注文したはずなのに、未約定に載っていない。
操作ミスをしたのか? もう一度、指値注文を16000円を15株でいれた。(2)
今度はできたようだ。未約定一覧に載っている。
そしてしばらくたって、指値が刺さった。
しかし、15株約定したのは表示されているが、15株ポジションが残ったままだ
どうも、(1)のところで、操作ミスをしたようだ。
現物買いの約定が、30株となっている。最初の約定よりも、平均購入単価が上がっている。
たぶん、16000円以上になったら15株売却という指値注文のを、16000円以下になったら、15株購入という指値注文を入れてしまったのではなかろうか。(普通の現物買いの注文)
なので、全株売却せず、利益確定ができていない。
ちょっと焦っていたので、こういうミスをする。身を引き締めよう
今日は体調がいまいちで、相場に入れなかった。
今週入ってから一度も売買していない。
そうすると、何だか感覚が薄れていく・・・。
やはり、毎日やらないと感覚がつかめないよね。
でも、体調が悪いときに無理にやっても仕方がないし。
購入を検討している銘柄の検討(研究)もしたいが、焦らずにいこう
日経平均レバレッジETFを保有していたが(少ない数だけど)、今日は寄付きからかなり上昇。週をまたいでは保有したくなかったので、利確しようと指値注文をいれてみた。
が、「預り残高が不足しているため、売却できません。(WECEA00030)」というエラーメッセージが。
預かり残高はあるはずだが、もしかしてと思い、証券口座に現金を振込。
それでもできない。
眼の前で高値を更新していく・・・それなのに、売れない。なぜ?
焦るばかり。
仕方がないので、証券会社コールセンターに連絡。目が血走ってたと思う。
お姉さんが原因を突き止めてくれた。原因は斜め上のところにあった。
おととい、売却の指値注文を設定していたことをすっかり忘れていた。
指値注文を取り消したら、あっさりと操作がすすんだ。
本当はもう少し粘ってもよかったが、この一連の出来事で疲れ果ててしまい、売却することに。
利益はとれたけど、午後にかけて、さらに日経平均が上昇。
もっと利益はとれたのに・・・
慌てて利確して、利幅が取れない典型例だ。
反省:指値注文を設定しているかどうか確認。デスクトップのメモにも貼る