なにわのおばちゃん投資道

脳みそに汗をかきながら、投資を学んでます

トレードをやってみようと思ったきっかけ

数年前、あれはコロナ前だったか、手始めに投資信託の積立投資を始めた。

最初の方こそ、月次レポートを見てみたり、投資信託とはなんぞや?をネットで調べて学んだりしてたが、そのうち、文字通りに放ったらかし投資となった。

 

コロナ渦が到来。トータルリターンはマイナスが続くが、前に読んだ本に「慌てず、売却しないこと」「投資信託の積立は、リーマンショックも持ちこたえた」などと書いてあったので、あまり気にせずに過ごした。

 

そうこうしてるうちに、コロナによる下落は収まり、また基準価額も上がり、トータルリターンもプラスに転じてきた。

その頃、もう少し投資の勉強を腰を据えてやろうと思い立った。それから改めて、投資信託とはなんぞや? を書籍を読んで、学び始めた。

私はつみたてNISAをしてるので、投資している投資信託は、ノーロードばかり。
6つほどの銘柄を分散して持っている。

投資信託を一通り学んだあとは、株式投資にもチャレンジしようと思っていた。

最初はファンダメンタル分析をメインにやっていこうかと思って、株式投資の書籍を買って読んでみた。結論からいって、チャート分析を先にやってみることにしたのだ。

基本は長期投資をメインにやっていきたいが、やはり資産を増やそうとしたら、種銭が必要。積立投資は長い目でみて資産が増えていくのだが、足元はなかなか増えていかない。投資はやはり数量がモノをいうところがあるので、リスクをとって、ある程度の額を投資しないと、なかなか増えていかないのだ。

 

もちろん性格的に、レバレッジを効かせて何倍も~ということはできないので、ちまちま稼ぐ事になりそうだが・・・特に最初の頃は

 

そう思って、トレードの勉強中。ローソク足だの、平均線だの、普段の生活では出て来ない用語ばかりにさらされて、頭が沸騰しているが。いつかは、チャートをみて「売り買いのタイミング」がわかるようになるのだろうか。